2020年1月号

【書名】月刊『地方自治職員研修』2020年1月号 

【価格】本体800円+税

【雑誌コード】04451-01

【発売日】2019年12月18日

【判型・ページ数】B5版・88ページ

 

【特別企画】自治保障の制度設計

2000年分権改革から20年となる今年。しかし近年、わが国の政策は、分権の潮流から逆行し、集権的な手法が執られるようになったように見える。国は「自治体にできないこと」を補完するよりも、むしろ自治体同士を競わせ「がんばる自治体」のみを救うかのごとくであり、補完性の原理が選択と集中に取って代わってしまっている。自治を守るために、具体的にどのような制度設計が必要なのか。様々な論点から考察、提言する。

 

《特別企画》 自治保障の制度設計
地方自治の制度保障/新川達郎
「立法分権」の制度設計/礒崎初仁
小規模自治体の自治保障/大杉 覚
財政の自治保障/肥沼位昌
防犯カメラの設置推進において考慮すべきこと
~住民の安全とプライバシーを守る制度設計/清水 勉

《ミニ特集》 実務に活きる職員の学び
人口減少を直視した持続可能なまちづくりのために地方版総合戦略を抜本改定しよう/一條義治
長と行政委員・行政委員会との間の権限の委任・補助執行を巡る留意点/蓮實憲太
財産分与に係る不動産取得税の課税判断/地方税問題研究会
議員提案政策条例の現在地と今後の立ち位置/滝本直樹

■自治、来るべきもの〈自治と自治体文化政策〉/野田邦弘
■ああ言えば、こう書く〈議会のトリセツ(4)〉/金井利之
■葉上太郎の都政ウオッチング〈世界に遅れた都市農業施策〉/葉上太郎
■職員のための自分らしい働き方のつくり方・支え方
〈仕事理解?~キャリアについての理解〉/堤 直規
■実務で活きる!重要・改正法対応のポイント
〈障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律〉/松村 享
■令和時代の自治体人事研修部門〈これからの役割は職員の管理から支援へ(2)〉/岡田淳志
■創造型行革のすすめ〈行動と意識の両面から進める働き方改革「働きかたの見直し」〉/茅ヶ崎市
■Topics!〈自治体職員に求められる“データ利活用”力とは〉/市川博之
■自治体政策法務・研究ファイル〈担い手三法+多頭飼育問題〉/かながわ政策法務研究会
■文書課に叱られる!?“ボーッと書かない”文書教室〈間違いやすい表記〉/岡村文太
■官吏意外史〈阿部正弘(5)躍動する英才たち〉/童門冬二
■自主研究グループからの発信
〈自治体職員が地域に「越境」するということ~NO自主研 NOライフ〉
/自主研チャレンジ(茨城県)61
■サブカル公務員、ナナメ読み〈『凡人のための地域再生入門』(木下斉)〉/町田智弥

◆47行政ニュース
◆なんでも掲示板
◆BOOKS
◆法令速報〈中間管理法等改正法/浄化槽法改正法〉
◆読者のひろば


ケースに学ぶ実務演習
行政実務 ストリートピアノ設置の社会実験に向けて留意すべき点は何か
人事実務 特別職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用について留意すべき点は何か
財務実務 自治体の財政担当職員として学ぶべきこと、心がけるべきことは何か


昇任試験V講座 第4講
地方自治法/地方公務員法/行政課題論文/論文レジュメ作成法/行政運営知識/自治関連白書/時事問題/課長職・行政判断

関連書籍

1~3月号では、小誌休刊に伴う特別企画として以下のテーマを特集しています。いずれも手元に残す価値あるものとなっております。あわせてご覧ください。

月刊『地方自治職員研修』2020年2月号

住民とは何か、職員とは何か

 

月刊『地方自治職員研修』2020年3月号

自治、来たるべきもの