問題集と解説書の使い分けのポイントは?

問題集と解説書、どう違うの?

公職研の昇任試験対策書には、大きく2つに分けて「問題集」と「解説書」があります。問題集は、各法律分野について5肢択一形式の演習をすることで知識を深める書籍です。解説書は、各法律分野の要点についての解説文を読み理解することで知識を身に付けます。

5肢択一問題を解くには、その法律分野への基礎的な理解が必要になりますから、学習の深度に不安がある方は、解説書から勉強して土台を固めるのがよいでしょう。一般的には、そのうえで演習を繰り返すことで、知識の定着を図ります。

選択肢の解説を読むのでは足りないの?

公職研の問題集は、5肢択一形式でその選択肢ごとの解説も充実しています。しかし、その解説は正誤の判断をするための解説ですので、各法律問題の項目を一体的に理解するには十分ではありません。選択肢ごとに分かれているとなかなか理解できない論点も、解説書で学び関係性を見つけることで理解が深まることもあります。

そうした根本的な理解は、昇任試験対策としてだけでなく、公務員としての“地力”をアップさせることにもつながります。ぜひ、解説書を活用して学習してみてください。

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