試験対策“あるある”落とし穴

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異動がつきものの公務職場。昇任試験の受験を念頭に、年明けから計画を立てて勉強を始めても、春の思わぬ辞令で計画遂行が難しくなることもあるでしょう。計画に行き詰まったときにどうするか、またそもそも行き詰まらないようにするコツとは?

 

思わぬ異動は吉か? 凶か?

昇任試験は、「やるぞ」と決めてから試験本番まで、立てたプランを貫徹して取り組むことが重要です。ただし、年明けから練っていたプランが思わぬ異動で変更を余儀なくされるということもあるでしょう。そんなときでも、仕事の転機をプラスに捉え、気持ちを切り替えてプランどおりに一層がんばるというのも一つの方法です。
しかしながら、なにかと気ぜわしい4月に慣れない仕事や職場環境への対応が重なると、計画を思いどおりにこなせないことも出てきます。そんなときは、再度プランを作り直して仕切り直すのも手です。

計画づくりのポイント

綿密な学習計画を立てたものの、このとおりに行かずに、勉強しきれないまま試験を迎えてしまうというのは、ままあるケースです。仕事などが多忙で勉強時間が確保できなかったのか、あるいはついついサボってしまったのか、その理由は様々ですが…。
計画を立てる際には、柔軟性を持たせ、見直しができる余地を残しましょう。特に異動直後で業務の全体像が不明確な状況で計画を立てる場合は、注意が必要です。また、遅れを取り戻すための勉強は、意気が上がらず焦りもするので効率が落ちます。時間が確保できるときは、予定より勉強を進めることもポイントです。サボりがちな性格の方は、1・2週間程度でまとめの小テストをしたり、教科を切り替えるなどしてみてはいかがでしょうか。